[情報] GM : シャン定期ゲーテスト
「シャンの島」
準備期間 〜3/10
開催期間 3/11〜3/13
ログ取得 3/14

・世界観
お前たちは無人島に来た
探索するなり交流するなりで頑張って生き残ってくれ(^^)
3日後に救助が来るが特殊な能力を使わない限りキャラはそれを知らない事を教える

・遊び方
1.キャラシタブにエントリーするキャラのキャラシを突っ込む 1人何キャラでも良いけど管理は頑張ってくれ(^^)

2.好きなタブでくっちゃべる
開催期間中好きなタイミングでRPするなりくっちゃべるなりする
タブは既存の奴以外は増やさないで欲しいだろ
秘匿も使って良いけど全タブログを終了後に公開する予定なんで公開しても問題ない発言をする事を…進める
各タブがどんな感じかはタブ一覧を参考にしてくれ(^^)

3.開催期間が終わると物語が終わる 1日分〆用ロスタイム作った後ログ取得したら宴だァ〜〜!!!

[情報] GM : タブ一覧
・メイン
RP用タブ。誰でも使ってくれ(^^)
島で一番広けている草原。

・情報
GM以外発言しないでくれ(^^)
卓の情報が乗ってるタブ

・雑談
RP不可。誰でも使ってくれ(^^)
感想やら雑談やらキャラを交えない話をするタブ

・キャラシ
参加者が使ってくれ(^^)
参加希望者が使いたいキャラのキャラクターシートを書き込む為のタブ

・砂浜
RP用タブ。誰でも使ってくれ(^^)
島の東に位置する海岸。
人以外にも物が流れ着いたりしている

・川(東)
RP用タブ。誰でも使ってくれ(^^)
島を南北に分断する川。
比較的浅く、川遊びなども出来そうだ

・川(西)
RP用タブ。誰でも使ってくれ(^^)
島を南北に分断する川。
森の中にあり、釣りが出来そうな程水深が深い

・森(北)
RP用タブ。誰でも使ってくれ(^^)
島のやや西側にあり、川を越えて南北に広がっている。
鬱蒼と木々が生い茂り不気味さを感じさせる

・森(南)
RP用タブ。誰でも使ってくれ(^^)
島のやや西側にあり、川を越えて南北に広がっている。
穏やかな気候で木漏れ日が漏れている

・洞窟
RP用タブ。誰でも使ってくれ(^^)
海岸沿い、島の東南部に位置する洞窟。
やや高台にある安全な場所

・山
RP用タブ。誰でも使ってくれ(^^)
島の西にある山。
登れば登るほど植物は姿を消していく

[情報] GM : プレイガイド
・開始時点で漂流して来なくても良い
ゲーム開始前からこの島に居ても良いことを教える

・困ったら砂浜スタートがオススメ
どうして良いかわからない場合は漂流したてにすると導入がやりやすいと思うんすがね…

・絡みたい時は先にRPを始めるのがオススメ
どういうシチュかを先んじて演出しておくと他の人も後乗りしやすいだろ

・RPを始めたら必ず最後までやろう
途中でやめちゃうと他の人がタブを使えなくなるんすがね…タブは皆のものだから、なるだけ始めたら最後までやってくれ(^^)

[情報] GM : キャラクターシート
名前 性別 年齢
身長 体重 職業
一般人or超人

キャラ説明

サンプル
ラッキールゥ 男 不明
身長 でかい 体重 デブ 職業 海賊
超人

肉とレイプが好き
一人称はおで
死なないけどダメージは受ける

[情報] GM : ・特殊能力は島を出る以外なら何でも良い
版権やる都合特殊能力持ちがほとんどになるんでその辺りは好きにやっていいよ〜!!
でも島を出ようとすると変な力が働いて出られない 悲しいだろ

・参加者同士で相違があり、話し合いで解決しない場合1d100を振って高い方の意見を採用する
だいたい5分まとまらなかったらダイスで決めろ
ダイスやった後文句言ったらウソップを殺す ついでにお前も殺す

[雑談] GM : test

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[雑談] : !!!

[雑談] : なんだここは岡山だったのか

[雑談] : あんまりリアルタイム性は気にしない感じ?のやつなのか

[雑談] GM : 無人島でののんびりとRPする感じだろ

[雑談] : 岡山、無人島だった!?

[雑談] GM : リアルタイムだと同時に参加できない、ってのが無い形式だからなァ…

[雑談] : 早速タブ増やされてるのはいいんですかね…

[雑談] GM : ダメだ

[雑談] GM : あくまで決まった範囲でやる方がいい形式だからなァ…

[雑談] : なるほどな

[雑談] GM : 基本的に時間制約は三日の物しかないから気軽に参加して欲しいだろ

[雑談] GM : テストだしな

[雑談] : でも隠された神殿とか見つけたいなァ…と思ったら洞窟あるか

[雑談] GM : 盤面の物は各地のタブの参考だろ
その場面に出てる!って時は置くと良い…

[雑談] GM : 山もある

[雑談] GM : タブが増えるのは際限なくなるからな
でもその場面で出すってのはシーン形式なりやりようがあるだろ

[情報] GM : ・告知
三日間の間にイベントを起こすだろ
これは参加強制でもなんでもないが気が向いたら参加して欲しい

[雑談] GM : 軽い準備はしたし風呂入っとこう

[雑談] GM : 上がった

[雑談] GM : 参加は誰でも気楽に来い
時間猶予は大きいしなっ

[雑談] たまに来るシャン : 期間中暇な時に来るとかでも大丈夫だよね

[雑談] GM : ああ。
RP投げっぱなしとかはしないことを意識してくれたらあとは何でもいいだろ

[雑談] たまに来るシャン : うわ!
わかった

[雑談] GM : のんびりやろう

[雑談] たまに来るシャン : キャラ先出ししてた方が後続もやりやすそうなんすがね…出すんすがね…

[キャラシ] 誓約の幹部 : 誓約の幹部(本名不詳)性別 男 年齢 20~30代
身長 高い 体重 普通 職業 代行者(マフィア)
やや超人

神に選ばれ、掟を刻む代行者たちで構成された組織の幹部。
落ち着いた風貌だが、その実、手段を択ばない冷酷さも持つ。
代行者の力として回復能力を持っている。

[雑談] 誓約の幹部 : では、当日以降はよろしく頼むよ

[雑談] : これ今日から3日間でいつでもやれるタイミングでやっていいって事?

[雑談] 誓約の幹部 : >準備期間 〜3/10
>開催期間 3/11〜3/13
とあるから3/10まではキャラシ提出のみ、3/11~13がRP可能期間じゃないか?

[雑談] 誓約の幹部 : 開催期間中も他定期と同じであれば飛び入り参加も可能のはずだ

[雑談] : へ~!つまり早ければ今日の夜からできるのか…

[雑談] : いや今日まだ8日だった🌈

[雑談] 誓約の幹部 : 🌈

[雑談] GM : 代わりに応えてくれて助かるだろ

[雑談] GM : 期間の間にRP等は行ってほしいだろ
大枠としては制限つけないとゲームとして成立しないからなァ…

[雑談] GM : そして来たか…誓約の幹部

[雑談] GM : 三日間拘束って形じゃなく自由自在って感じだからね
なのでRPに折り合いがつけば自由に使って構わない

[雑談] GM : 人が
来ない!

[雑談] : スレで宣伝する事を…進める

[雑談] : スレが…
ない!

[雑談] : 悲しいだろ

[川(東)] 誓約の幹部 : ────さて、話をしよう。

[川(東)] 誓約の幹部 : 遡るは48時間程前。
下っ端では手に余る、などと言う不届者へと直々に処罰を下そうと足を運んだ──はず、だった。

[川(東)] 誓約の幹部 : 交戦中、怪しげな呪言を唱えられたかと思えば……気が付けば、森の中に居た。

[川(東)] 誓約の幹部 : 転移魔法か、と察したのはその直後。つまり、最早手遅れとなった時だった。

[川(東)] 誓約の幹部 : 仕方がない、と転送された先をしばらく探索したが人っ子一人居やしない。高台から見渡せばそこは海に囲まれていて、ここが離島である事は誰の目に見ても明らかだった。

[川(東)] 誓約の幹部 : 深いため息を付きながら、男は野営準備を始め……そうして、一夜過ぎ今へと至る。

[川(東)] 誓約の幹部 : 救助が来る様子は、未だ無い。

[川(東)] 誓約の幹部 :  

[雑談] 誓約の幹部 : という事で私ひとりだがスタートしよう
誰も来なかったらGMのイベントを待ちながらソロキャンするぞ

[川(東)] 誓約の幹部 : 「……さて」

[川(東)] 誓約の幹部 : 1d6 1~2:なにも 3~4:1d6匹釣れた 5:1d10匹釣れた 6:変なの釣れた (1D6) > 2

[川(東)] 誓約の幹部 :

[川(東)] 誓約の幹部 : 「…………」

[川(東)] 誓約の幹部 : 慣れぬ釣りにしばらく悪戦苦闘したかと思えば、諦めたかのように竿代わりの枝を置く。

[川(東)] 誓約の幹部 : 深いため息。治癒能力により体力の消耗を抑えていたが、それにも限度がある。

[川(東)] 誓約の幹部 : ……ぐう。

[川(東)] 誓約の幹部 : 腹の音が僅かに鳴った。
誰もいないとは言え、プライドの高いこの男とすれば自分のそのような姿を見ることすらストレスとなる。

[川(東)] 誓約の幹部 : 舌打ちの音が、誰もいない川沿いへと響く……。

[川(東)] 誓約の幹部 :  

[雑談] 誓約の幹部 : いつでも誰かこいこいこい

[雑談] GM : 文字通りの無人島になっちまったァ!

[砂浜] 誓約の幹部 : 川沿いに歩けば、砂浜へと出た。
青い海、白い砂浜が陽の光を反射している。

[砂浜] 誓約の幹部 : 普段身に着けている遮光グラスにこれ程感謝する事はなく。
暖かさにややも汗ばみながら、探索を始める。

[砂浜] 誓約の幹部 : 歩く。質の良いブーツが砂に跡を残していく。

[砂浜] 誓約の幹部 : 歩く。熱せられた白は僅かに、僅かに、それを傷つけていく。

[砂浜] 誓約の幹部 : ……何も見つからない。

[砂浜] 誓約の幹部 : choice[貝,カニ,小魚,なにも,なにも,なにも] (choice[貝,カニ,小魚,なにも,なにも,なにも]) > 小魚

[砂浜] 誓約の幹部 : 「……ん」

[砂浜] 誓約の幹部 : たまたま目に留まった潮だまり。

[砂浜] 誓約の幹部 : そこに、小魚の群れが居た。
先ほどの釣果を考えればこれを逃す訳にはいかない。

[砂浜] 誓約の幹部 : 容赦も遠慮も無く捕る。

[砂浜] 誓約の幹部 : 1d6 匹 (1D6) > 4

[砂浜] 誓約の幹部 : よし。これだけあれば一食は問題はないだろう……。

[砂浜] 誓約の幹部 : 去り際に、もう一度だけ振り返る。
何かあるだろうか……。

[雑談] : もう開始してたのか

[砂浜] 誓約の幹部 : 依然として、その風景は変わらない。
白く、そして青々と光る海だけだ。

[砂浜] 誓約の幹部 : そうして、男は去っていった。

[砂浜] 誓約の幹部 :  

[雑談] GM : すまん名前変え忘れてた!

[雑談] GM : スプシも変更しておこうぞ

[雑談] 誓約の幹部 : 🌈

[森(北)] 誓約の幹部 : ──男が歩いてきたのは、鬱蒼とした森の中。
この崖下にある洞窟が、男の現在のねぐらだ。

[森(北)] 誓約の幹部 : 利便性などを考えれば、川沿いや海岸近くを拠点とした方が良かったのだろうが……。
こちらの方が落ち着く、と感じ、この薄暗い洞窟を一時の寝床としたのだ。

[雑談] GM : 変更完了!

[森(北)] 誓約の幹部 : 先ほど捕らえた小魚の鱗とワタをナイフで乱雑に取り、血抜きすらせずに口に含む。
傷病の一切を能力により無視出来るが故の無茶だ。

[森(北)] 誓約の幹部 : ……生臭い。

[森(北)] 誓約の幹部 : 文明とは程遠い味に眉を顰めて。
そうして残った骨や皮を地へと埋める。
それはせめてもの聖職者としての体裁か、それとも放置する事により獣に勘付かれる事を恐れてか。

[森(北)] 誓約の幹部 : 何れにせよ、栄養補給を終えた男はしばし目を閉じる。
陽光に照らされながら広い島を歩き、体力は相応に削られてしまった。

[森(北)] 誓約の幹部 : ……自分は本当に帰れるのだろうか。

[森(北)] 誓約の幹部 : 意識が堕ちきる寸前、頭をよぎった考えは膨らむ前にぷつんと途切れた。

[森(北)] 誓約の幹部 :  

[雑談] 誓約の幹部 : よくやった!

[雑談] GM : まぁゆっくり人を待つしかないか…
まだ深夜だしな

[雑談] 誓約の幹部 : ああ。
それに3日もあるからな…

[雑談] 誓約の幹部 : まあ、このまま3日間一人で彷徨うのも吝かではないが

[雑談] 誓約の幹部 : PCとしての私が発狂しそうだな

[雑談] GM : 寂しいだろ

[雑談] : ちょっとまてまだ10日の気分だろ

[雑談] : …この卓はなんてんだ?

[雑談] : 1d100 点 (1D100) > 84

[森(北)] 誓約の幹部 : 「……寝過ぎたか」
小さく呟いて、辺りを見渡す。

[森(北)] 誓約の幹部 : 空の色は変わり、風が洞窟を吹き抜ける。

[森(北)] 誓約の幹部 : 「ん……」

[森(北)] 誓約の幹部 : 「へくしゅっ…!」

[森(北)] 誓約の幹部 : 洞窟の中に音が響く。

[森(北)] 誓約の幹部 : 「……加護を強めておく、か」

[森(北)] 誓約の幹部 :

[雑談] GM : 定期ゲームだ
参加しろ

[砂浜] 誓約の幹部 : 日差しも強くなってきた頃、男は再び砂浜へとやってきた。

[砂浜] 誓約の幹部 : 先のような成果を求めてか、それとも流れ着いたものでも求めてか。

[砂浜] 誓約の幹部 : かちゃりと遮光グラスの位置を直し、しばし探索する。

[砂浜] 誓約の幹部 : choice[貝,カニ,小魚,なにも,なにも,なにも] (choice[貝,カニ,小魚,なにも,なにも,なにも]) > カニ

[砂浜] 誓約の幹部 : 「……小蟹か」

[砂浜] 誓約の幹部 : 浜辺を蟹が歩いている。
小腹を満たす程度になら使えるだろう。

[砂浜] 誓約の幹部 : 1d6 カニは強いから3以下だと敗北 (1D6) > 4

[砂浜] 誓約の幹部 : ──接戦であった。
たかが蟹、と侮った己を悔いた程に。

[砂浜] 誓約の幹部 : それは知性か、それとも本能か。
蟹は即座に距離を詰め、男に一撃を喰らわそうとする。

[砂浜] 誓約の幹部 : 急ぎ仰け反れど、全くの密まで持ち込まれての一撃は躱しきれず。
カソックコートについた装飾が切られ落ちた。

[砂浜] 誓約の幹部 : 「くっ…!」

[砂浜] 誓約の幹部 : 誓言を重ねる。神の奇跡へ至る為の神秘の階梯。

[砂浜] 誓約の幹部 : ──かくして、“それ”は起きる。
無限の炎熱、浄化の焔。
飛ばし飛ばしの不敬な言にて、本来の規模には遠く及ばないが。

[砂浜] 誓約の幹部 : しかし、小蟹を焼き焦がすには申し分なく。

[砂浜] 誓約の幹部 : 「……ッ、手間を取らせるな……」

[砂浜] 誓約の幹部 : 小さく呟き見やるは、焦げ尽きた蟹だったもの。
……ここまで行けば、食うには過ぎている。

[砂浜] 誓約の幹部 : 深く深く、溜息をついた。

[砂浜] 誓約の幹部 :  

[雑談] : ここで蟹食ったせいでボスが閉じ込められる監獄が出来たんだよね…

[雑談] GM : !!

[雑談] GM : 来たか…新規入職者

[雑談] 誓約の幹部 :

[雑談] 誓約の幹部 : 蟹で投獄されたのはもっと上の奴だしぃ…!!

[雑談] 誓約の幹部 : でも蟹投獄された奴がいる事自体は変わらないんだよな…

[雑談] GM : 何もしゃべらないんすがね…

[雑談] 誓約の幹部 : 後で準備するんじゃないか?

[雑談] GM : かもしれないなァ…

[メイン] system : [ ?????? ] HP : 0 → 10

[川(西)] 誓約の幹部 : 水音が響く。
西側、川の上流に男は居た。

[川(西)] 誓約の幹部 : 流石に身を清めないとまずいだろう、と物陰になる水場を探していたのだ。

[川(西)] 誓約の幹部 : 夜になれば風が冷える。
故に、まだ日のある今の内に。

[川(西)] 誓約の幹部 : 1d6 1〜2なにも 3〜4ほどよい 5〜6完璧 (1D6) > 4

[川(西)] 誓約の幹部 : 少し探せば、岩陰となる水場があった。
やや水底がごつごつとしているが、問題は無い範囲だ。

[川(西)] 誓約の幹部 : 「……さ、て」

[川(西)] 誓約の幹部 : 衣服を脱ぎ改め、近場へと畳置く。

[川(西)] 誓約の幹部 : 足先を水に入れた途端、僅かに声が漏れた。
想定よりも水温が低い。

[雑談] 誓約の幹部 : 何故私は成人男性の水浴びシーンを…?

[川(西)] 誓約の幹部 : しかし、日差しにて熱帯びた身体にはそれが丁度良く。
心地よい冷気が身体を包む。

[川(西)] 誓約の幹部 : 思えば、この島に飛ばされてから肩肘を張ってばかりであった。
ようやく、本当にようやく今、一時の安息を手に入れることが出来た。

[川(西)] 誓約の幹部 : 身を清め、髪の脂を落とし……少しばかり身体を伸ばし。

[川(西)] 誓約の幹部 : ふう、と水からあがった姿は、どこか安らかなものだった。

[川(西)] 誓約の幹部 :  

[雑談] GM : 身だしなみは大事なんだよね

[雑談] 誓約の幹部 : それはそう

[キャラシ] 城島茂 : 名前:城島茂 性別:男 年齢:52歳
身長:170㎝ 体重:アイドルなので秘密 職業:農家
一般人

キャラ説明
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E5%B3%B6%E8%8C%82

[砂浜] 城島茂 : 「どこなんや…ここは……」

[砂浜] 城島茂 : DASH島のロケ中、嵐(アイドルグループではない方)に会い…吹き飛ばされて気絶して城島茂は、見覚えのない砂浜で目を覚ました

[雑談] GM : DASH島だ…

[雑談] 誓約の幹部 : 来たか リーダー

[砂浜] 城島茂 : 「スタッフも機材もないやん…太一くんもおらんし」

[砂浜] 城島茂 : 「……おーい…!誰かー!」

[砂浜] 城島茂 :  

[雑談] : >DASH島のロケ中、嵐(アイドルグループではない方)に会い…
ここ好き

[雑談] 誓約の幹部 : わかる

[雑談] GM : ダメだった

[砂浜] 城島茂 : 「おかしいな…DASH島の砂浜と違うように感じるけど…」
「島の形はDASH島に近そうなんやな…」

[砂浜] 城島茂 : しばし砂浜まわりを探索し、島の一部の形を把握
それと同時に近くに人工物がないことも判明

[雑談] 誓約の幹部 : これから用事がある都合、雑談の合いの手しか出来ないのが悔やまれる

[砂浜] 城島茂 : 「ここがどこかわからへんけど…とにかく人探すしかないな」

[砂浜] 城島茂 : 「となると…まずは水やな。人間生きるには水が必須、自然と水のそばに生きる生き物なんや」

[砂浜] 城島茂 : 「つまりは…島の外周を見て回るのが早いかな」

[雑談] 誓約の幹部 : 無人島のプロ

[雑談] 城島茂 : リーダーの一人称わからないのおれ?

[雑談] 誓約の幹部 : ダメだった

[雑談] 誓約の幹部 : 基本は俺だと思うんすがね…

[雑談] GM : ダメだった

[砂浜] 城島茂 : 砂浜の端まで歩き岩場を歩き出す
慣れた手つきでナイフを取り出し、邪魔な草を切りながら前進していった…

[砂浜] 城島茂 :  

[砂浜] 城島茂 :  

[川(東)] 城島茂 :  

[川(東)] 城島茂 : 「見つけたで。川や」

[川(東)] 城島茂 : 「ここを遡ってくのが早そうやな…飲み水も手に入るし」

[川(東)] 城島茂 : さっき拾ったなんかいい感じの棒を手に川の縁に立っている

[雑談] 誓約の幹部 : いい感じの棒!いい感じの棒じゃないか!

[川(東)] 城島茂 : 少し水を口に含み、すぐに吐き出す

[川(東)] 城島茂 : 「まださすがに汽水域か…しょっぱい」

[川(東)] 城島茂 : 「喉乾いたしそろそろ水が飲みたいなぁ…」

[雑談] 誓約の幹部 : 手慣れ過ぎている…

[川(東)] 城島茂 : いい感じの棒を杖代わりに川を上っていく
川辺は滑りやすいので注意が必要だ

[川(東)] 城島茂 : 「!」

[川(東)] 城島茂 : 「魚がおるで!」

[川(東)] 城島茂 : 途中、川の中に黒い影を見つけテンションを上げだす

[川(東)] 城島茂 : 「にしても自然豊かないいとこやなぁ…植生的にも亜熱帯にはいかないくらい……やっぱりDASH島の傍なんかな…?」

[雑談] 誓約の幹部 : DASH島の側なら最終日の救助が撮影スタッフによるものになりそう

[川(東)] 城島茂 : 「川辺の石的には…火山島っぽいんねやな」
「あれがそうなんかな…」
島中央の山を見上げ

[川(東)] 城島茂 : 「やっぱDASH島と似てるようで似てない」

[川(東)] 城島茂 : 「……ほんまに漂流してもうたんやな…」

[川(東)] 城島茂 :  

[川(東)] 城島茂 : 小一時間後、汽水域を抜けてようやく一息つく

[川(東)] 城島茂 : 「あー、真水はうまいなぁ!」
「ほんまは煮沸したほうがいいねんけど…まあ見た感じ動物の死体とかないしな」

[川(東)] 城島茂 : 「ほんなら本格的に人探し…と行きたいけど」
「今まで人工物あらへんかったからなぁ…」

[川(東)] 城島茂 : この川は流れも緩やかで、かなり条件良い
人が住まうならこの傍の可能性が高いが、それらしきものは見当たらなかった

[川(東)] 城島茂 : やはり無人島である可能性が高い
そうなると、人を探してるだけではどうにもならず…

[川(東)] 城島茂 : 「……切り替えようや。暗くなる前に寝床と火の用意やな」

[川(東)] 城島茂 : 川辺が開けたあたりで、ここの傍に今晩の寝床を作ることを決意
その準備に取り掛かる…

[川(東)] 城島茂 :  

[雑談] 城島茂 : しばらく離席するで

[雑談] GM : いってらっしゃい

[洞窟] 軍曹 : 「……!人の気配!?」

[洞窟] 軍曹 : 横穴から身を乗り出し、しかし決して見つからないように注意深く観察する

[雑談] GM : 軍曹!?

[洞窟] 軍曹 : 「片方は毛唐……となるともう片方のアジア人もその仲間の可能性が濃いか
日本が占領されて幾数十年……亡命政府は陛下と共にいずれ復権し迎えに来る筈なのだ……」

[洞窟] 軍曹 : 「それまでは身を潜めるのが先決……
もし来るのであれば…………」

[洞窟] 軍曹 : 目線を洞窟を掘って作成した棚、いや荷物置き場へ。

[洞窟] 軍曹 : 雑多な荷物の中に一つ、海に近い位置でありながら錆びることも無く手入れされ磨かれた武器。
恩寵として賜った太刀が、鞘の中でキラリと光った。

[洞窟] 軍曹 :  

[川(東)] 城島茂 :  

[川(東)] 城島茂 : 「寝床はできた」

[川(東)] 城島茂 : 大木に木の枝を立てかけ、それに格子状に木の枝を組んだ屋根がついている
屋根には落ち葉がかぶせられ、雨風を防げるようになっていた

[川(東)] 城島茂 : 「これで多少の雨風は大丈夫やな。元々風が弱い場所を選んだし、飛ばされることもまあないやろ」

[川(東)] 城島茂 : 「さて、次は火やな」

[川(東)] 城島茂 : 「これさえ揃えば、夜でも活動できる」

[川(東)] 城島茂 : 問題は火を起こす方法である
様々な方法があるが、ここで城島茂が取った選択は…

[川(東)] 城島茂 : ポケットの中に入っていた老眼鏡を取り出す
そして、レンズの凹面に川の水を流し込む

[川(東)] 城島茂 : 城島がやろうとしているのは、レンズで太陽光を収束させ高熱を発生させる手法だ

[川(東)] 城島茂 : しかし、眼鏡のレンズは同じレンズでも、この方法に使うことはできない
なぜなら凹面と凸面が存在するからだ

[川(東)] 城島茂 : しかし、レンズに水を垂らすことでそれは変わる
水の表面張力により、両方とも凸面とすることができるのだ

[川(東)] 城島茂 : 「こうやって水を張って…あとは落ち葉に当てるだけや」

[川(東)] 城島茂 : そうして今、太陽光が収束し
落ち葉の一点へと照射━━━━

[川(東)] 城島茂 : されなかった

[川(東)] 城島茂 : 「あかん…手が震えて一か所に当てられへん」

[川(東)] 城島茂 : 老いとはつらいものである

[川(東)] 城島茂 :  

[川(東)] 城島茂 : 結局、城島は木の枝を駆使して眼鏡の固定に成功
どうにか火起こしをすることができたのだった

[川(東)] 城島茂 :  

[砂浜] エース : ………

[砂浜] エース : ……

[砂浜] エース : ルフィ…

[砂浜] エース : ………

[砂浜] エース : ……

[砂浜] エース : 目が覚めると海岸に打ち上げられていた

[砂浜] エース : あ?

[砂浜] エース : おれは確か…赤犬から…

[砂浜] エース : 「なんでこんなところにいるんだ」

[雑談] 城島茂 : (どんどん変なやつが流れ着いてくるな…)

[砂浜] エース : グ~~~

[砂浜] エース : 「ま考えるのは後だ!!飯はどこだ~~~~~」

[砂浜] エース : 陸の方へ

[砂浜] エース :  

[砂浜] エース :  

[砂浜] 誓約の幹部 : 「……足跡か?」

[砂浜] 誓約の幹部 : 拠点へと戻る直前、砂浜へと足を赴けたその時。
偶然“それら”を見つけた。

[砂浜] 誓約の幹部 : ひとつ、ふたつでは無い。
明らかに“複数名”の痕跡。

[砂浜] 誓約の幹部 : 「……私以外にも、この島に……?」

[砂浜] 誓約の幹部 : 首を捻りながら、周囲を見る。

[砂浜] 誓約の幹部 : 「……流石に、もう別の所にいるか」

[砂浜] 誓約の幹部 : そう呟き、帰路へと着く。
……ほんの僅かに、別の“誰か”との遭遇を祈りながら。

[砂浜] 誓約の幹部 :  

[雑談] 誓約の幹部 : 戻ったら二人遭難者増えてたんだよね 怖くない?

[キャラシ] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 名前:あきりあ過激派なマキマ似の店員 性別:女 年齢:わからない
身長、体重:わからない 職業:コンビニ店員

よくマキマに似ていると言われているマキマじゃない店員であきりあを信奉している
ば~んの掛け声で銃を撃つことができたりする
特殊な能力を持たない一般人

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 :  

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 :  

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : ざぁ、ざぁ、と波の音だけが聞こえる。
肌が沁みるような日差しが、じわじわと突き刺さって
それが失せた意識を覚醒させるには、十分なものであった。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 「…………?……ここは、一体?」
しばらくずっと同じ姿勢だったのだろうか、すっかり固まってしまっていた筋肉に命令を下しながら
重たい半身を、ゆっくりと落ち上げ、喉の渇きを感じながら、辺りを見渡す。
バニラ色の砂浜が太陽光を反射して、とても眩しかった。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 覚えが、全く無かった。一体何故、どうして自分はここにいるのだろうか。
思い出そうとしても、脳に、ツーンと来るような痛みがする。
生理反応で、額の筋肉が収縮してしまいながらも、それでも冷静に、落ち着いて。
……肺に新鮮な空気を溜めこみながら、正気を保ち、状況を整理する。

[雑談] GM : 妙なのが増えたな…

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 確か私は、あの時………ああ、そうだ。
私の可愛い後輩、あきらちゃんと、そしてたまにコンビニに遊びに来る女の子
名前は……りあむちゃん。この二人の関係に私は、胸を打たれて。
まるで、雷に打たれたかのように、悪魔に心臓を掴まれたかのように。
人生が引っくり返ってしまったかのような衝撃を受けたことは、ちゃんと覚えている。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : あの二人は……私の人生だ。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : そして私は、いつものように……変わらない日々を送り続けていた。
見た目で怖がられてしまうためか、親しい人はいなかった。
あったとしても、表面上でのやり取りだけ、心に空いた穴を埋めるような
そんな劇的な出会いは、私には無いのだから。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : きっとあの二人には、私が過ごすことのできない人生の楽しみを投影していたんだと思う。
これはきっと、別に野球ができるわけでもないのに、野球に命を懸けて
お金もはたいて、球団の応援に全力を注ぐ人達のように……。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 色の無い人生の中で、唯一……楽しみと言えるようなものだった。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : でも私は……そうだ、あの時……不思議な出会いをしたんだった。
名前は……分からない、でも、あの治安の悪い街でよく出没する
何の変哲も無い、ただの万引き犯だと、私は思っていた。
だからいつものように、店員というペルソナを被って、社会の一員としての役目を果たすために
給料分の働きは、しなくちゃなって、そう思って、頭をしっかり狙って。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : ば~ん。
仕事を果たそうとした。難しいように見えて、案外簡単な仕事だ。
これでタスクは終わり、いつもの無味無臭な作業に戻らなくちゃ。
そう思っていたら………。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 彼は……いえ、彼女は、立っていた。
私は自分の目を疑った。退屈な日々を送り過ぎていたから、きっとこれは
何か、自分に都合の良い夢を見ていただけなのかもしれないって。
そう思って、その時は現実を否定しようとした。でも事実という豪雨は、降り注いだのだった。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 結果的に言えば、私は……彼女と、引き分けた。
これは、劇的な変化だった。
ルーティーンな日々に、終わりの兆しが見えたような気がした。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 私は子どもの頃に抱いていたような、純粋で、無限大の可能性を信じ切っていた心が呼び覚まされたかのように
胸いっぱいに、期待という風船を大きく膨らませた。
でも、それが実るのは、映画だけのお話。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 現実は、クソ映画なんだ。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 私はその後、死んだ。
そうだ、思い出した、私は……死んだ。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 「……じゃあ、どうして私は、ここに?」

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 首を捻っても、分からなかった。
頭にある辞書を引きながら、思い浮かぶものと言えば
ここは、死の世界?それなら、こんなにも綺麗な海が広がっているんだ。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : きっと、天国なのかもしれない。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 「……………あはは、そんなわけないわよね」

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 肩を竦めながら、自嘲するように私は、小さく笑った。
評価を大きくしすぎている自分を、嘲笑った。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 「私が行ける場所なんて、天国にも地獄にも無いわよ
 そんなのは、とっくのとうに分かり切っていたんだから」

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : ゆっくりと、二足歩行へと戻るために立ち上がり
不快な感触、自分のものではないけど、お店から貰った
作業着に付着した、黄色い砂を払いながら。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : うーーーん。と、肩甲骨を伸ばすように、両腕を天へと伸ばしながら。
腰も捻りを入れて、体の節々で滞った血流を、元通りにさせ。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 「うーん、じゃあ……どうしようかしら」
腕を組み、考える像のように、顎に拳を添えながら
真っ新なキャンバスに何を描こうかと考える画家のように。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 「………まずここに、人はいるのかしらね?
 もしいるなら、そうね………」

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : くすりと、悪戯に笑いながら。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 「あきりあの布教でもしましょうかしら」

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 革靴が砂浜に跡を着けていく音を立てながら。
マキマによく似た容姿の、ただのしがないコンビニ店員は
新天地へと、歩みを進めるのだった。

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 :  

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 :  

[砂浜] あきりあ過激派なマキマ似の店員 :  

[雑談] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : 私は継続PCよ

[キャラシ] 軍曹 : 名前:軍曹 性別:男 年齢:?
身長、体重:一般男性 職業:日本軍人

戦争が終わった事に気がついていない。
日本は自由主義陣営に侵略されて政府はどこかに亡命していると思い込んでいる。

[雑談] 軍曹 : まずいイラストやアイコンじゃない

[雑談] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : イザナミよ

[雑談] あきりあ過激派なマキマ似の店員 : あとノリで出したけどこのままやりきれる気がしないわね…あきらちゃん

[山] 誓約の幹部 : 「っはあ……ふう……」
登る。らしくもなく、汗水を流しながら。

[山] 誓約の幹部 : 何故男が今、最西端の山を登っているかと言えば「人が居た」からだ。

[山] 誓約の幹部 : 少なくとも、自分以外に1人。
多ければもっと。
故に広い視野にてさらに痕跡を辿ろうと。

[山] 誓約の幹部 : 開けた高台にようやくたどり着き、一息。
間もなくそこから周囲を見渡す。

[山] 誓約の幹部 : きょろきょろと見渡せば、痕跡はひとつ、ふたつ……いいや、もう少し多いか。

[山] 誓約の幹部 : 目を細め、背筋を伸ばせば。
「……探す、か……」

[山] 誓約の幹部 : そう呟き、降りていくのだった。

[山] 誓約の幹部 :  

[雑談] 誓約の幹部 : 最終日だから人がいたら適当に絡むぞォ~

[雑談] 誓約の幹部 : とは言えちょっと離席
また夜頃とかに…

[雑談] GM :

[雑談] GM : ぶっちゃけめちゃくちゃタイミング逃していてイベント挟み損ねたのオレ?

[雑談] GM : という事でイベントをします
全域に関係する事だしメインでやるぞ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ゴゴ…
ゴゴゴゴゴ…

[メイン] GM : 島の中底から、深い震えが生じる
それはこの島を丸ごと揺らす規模で

[メイン] GM : そう、地震である

[メイン] GM : 木々を揺らし、山をくすぐり、川を波立たせて…

[メイン] GM : そして…

[メイン] GM :  

[砂浜] GM :  

[砂浜] GM :  

[砂浜] GM : 地震の揺れによるのか
或いはただ偶然か

[砂浜] GM : ずず、と

[砂浜] GM : どこかから
古ぼけた船が流れて来た…

[砂浜] GM :  

[メイン] GM : ・イベント[地震]

[メイン] GM :  

[森(南)] 誓約の幹部 : ──何事か、と拠点を出て周囲を見渡す。
強い地震、何やら嫌な予感がする。

[森(南)] 誓約の幹部 :  

[雑談] GM : ED期間だなァ…ルフィ

[雑談] 誓約の幹部 : ではやっとくか

[森(南)] 誓約の幹部 : ──。

[森(南)] 誓約の幹部 : ──……。

[森(南)] 誓約の幹部 : 強い揺れの後、意識が飛んだ。

[森(南)] 誓約の幹部 : 長く、長く意識は闇の中に落ち……。

[森(南)] 誓約の幹部 : 気がつけば。

[森(南)] 誓約の幹部 : 「……ここは」

[森(南)] 誓約の幹部 : そこは“先程まで”、異端者と対峙していた路地裏だ。
──周囲からは変わらず、喧騒が聞こえる。

[森(南)] 誓約の幹部 : 何かの術を受けたのだろうか?
……頭がぼんやりとして思い出せない。後ほど検査をする必要がありそうだ。

[森(南)] 誓約の幹部 : 「一先ず、戻……?」

[森(南)] 誓約の幹部 : 踵を返そうとした時、何かに気付く。

[森(南)] 誓約の幹部 : カソックコートの装飾が、千切れている。

[森(南)] 誓約の幹部 : 「…………?」
先の交戦で、そのような傷を受けた覚えがない。
どこかで挟んでしまったのだろうか?

[森(南)] 誓約の幹部 : ……まあ、良いだろう。
また買い直せば良い。

[森(南)] 誓約の幹部 : そうして男は、闇の中へと歩んでいった。

[森(南)] 誓約の幹部 :  

[雑談] 誓約の幹部 : おしまい

[雑談] GM : お疲れ様です

[洞窟] 軍曹 : 「この揺れは………まずい!」

[洞窟] 軍曹 : 分かりやすく掛けてある軍刀をまず第一に。
そして物置場から貴重な金属製品を二つほどひんずかみ真っ先に外へ。

[洞窟] 軍曹 : 地震自体は慣れている。
崩落の危険性こそが第一であり離脱するのも手早い。
調練で受けた緊急時対応がこんな時にも役立つとは当時は思いもしなかった。

[洞窟] 軍曹 : そして外へ出ても油断はせず振り返る事なく遠くへ。
そして余震、及び地震に伴う山崩れが起きないかを注意深く観察し……

[洞窟] 軍曹 : 「……」

[洞窟] 軍曹 : 「まだ……生きてるぞォ……」

[洞窟] 軍曹 : その言葉は、彼の戦争の継続を意味していた。

[洞窟] 軍曹 :  

[雑談] : 宴だァ~~~~~~~~~~~!!!

[川(東)] 城島茂 :  

[川(東)] 城島茂 : 火と寝床を確保し、薪を集める最中に採取した野草で飢えを凌いでいたが
このままではダメだと決意した城島は動き始める

[川(東)] 城島茂 : 炎の中にポケットに入っていたプラスチック製のカードを放り込む

[川(東)] 城島茂 : これらは環境には悪いが、濃い色の煙を出すことができるのだ
つまりは狼煙である

[川(東)] 城島茂 : そして、それらを3つ並べる
これは国際的な狼煙の信号であり、SOSを意味するものだ

[川(東)] 城島茂 : 3つの煙が空に上がり、遠目からでも視認できることだろう

[川(東)] 城島茂 : 「さて、後は待つだけやな」

[川(東)] 城島茂 : 火の前に座って、呟く
随分と長居をしてしまった。これでは収録に差し支えが出るだろうが…

[川(東)] 城島茂 : 「……まあ、たまにはこういうのもアリ、やな」

[川(東)] 城島茂 : 久しぶりにのんびりとした時を過ごすことができた城島だった
狼煙が船に発見されるのは、それからしばらく後のこと━━━━━━━━

[川(東)] 城島茂 :  

[川(東)] 城島茂 :  

[雑談] 軍曹 : 宴だァ〜〜〜〜!、

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~!!

[雑談] 城島茂 : 宴やァ~~~~~~~~!!!!